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小説・ A Thousand Splendid Suns/Khaled Hosseini著

2009/02/05
カーレド・ホッセイニの二作目の小説。日本題は『千の輝く太陽』。
今度も舞台はアフガニスタンですが、主人公は2人の女性です。
非嫡出子であるマリアムは、人里離れた土地で貧しい暮らしを強いられ、まともな教育も受けられずに育ちました。一方ライラはカブールに住む、恵まれた家庭の聡明な女の子。
全く違うはずだった二人の道は内戦で重なり合い、過酷な運命をともに歩んでいくことになります。

小説ではタリバンを単なる残虐な圧政者とは描いていないけれど、
彼らの主義による女性の立場はあまりにも低く、命はあまりにも軽く・・・
どれだけの女性達が、理不尽に蔑まれ虐げられてきたのだろう。
それを考えると、アメリカがタリバンを退けたことは間違いではなかったんだと思います。ただ、戦争はどんな大義名分があるにしても、いつも多くの犠牲を伴います。たくさんの命が失われ、町は破壊され、残された人々は貧困に苦しみ、家族を失った悲しみは憎しみへと変わっていく。次はアフガニスタンの”今”を読みたいです。
12:31 日記 in Michigan | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
この小説、英語で書かれたのを読んだのですか?
英語だよー。でもそんなに字は小さくないし、小説だからあまり難しい単語は出てこなくて読みやすかった。とは言っても10時間以上かかったけどね・・・。
そう。よく理解できましたねえ。感心!感心!

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