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ミュージカル「ザ・カラー・パープル(The Color Purple)」

2008/05/31
Alice Walkerのベストセラー「The Color Purple」は、
1985年にスティーブン・スピルバーグ監督によってフィルム化されました。
その際、主演はウーピー・ゴールドバーグですが、重要な脇役であるソフィア役はオプラだったそうです。ミュージカルは、そのオプラのプレゼンツ。
映画版は10年前に見たので記憶が定かではありませんが、ストーリーはたぶん大体同じ。でも個人的には、このミュージカル版のほうがはるかにいいと思います。

劇場はダウンタウンのFox Theatre。
いつもは白人・銀髪・地味なジャケット着用のご老人95%のシアターですが、この日ばかりは派手に着飾った黒人の人達でいっぱい。なぜなら、ストーリーはアメリカ南部、黒人の町の物語なのでした。ちなみに黄人は私達以外に見ませんでした。

14歳で父親の子供を産んだCelie(シーリー)。子供は取り上げられる。
そして見も知らぬ男に嫁がされ、最愛の妹Nettie(ネティ)とも離れ離れになってしまう。
夫はCelieをこき使い、暴力は振るい、奴隷扱い。挙句の果てに、町に現れた歌姫Shug Averyが夫の愛人として家に滞在するようになる。しかしCelieは彼女を愛し、やがてその自由奔放さに触発され、ただ従順に耐える自分に疑問を覚えるようになり・・・
ここからが爽快。そして感動!

こう書くと、何だかものすごい話のようですが・・・
初めから終わりまで笑いどころが満載で、明るく爽やかでした。
この感動はとても言葉では表せないのですが、爆笑しながら泣くって、なかなかないんじゃないかなぁ~(笑いすぎて泣いたわけじゃないですよ)。周りの黒人のお客さんのリアクションは、上品な白人のご老人達より派手で、大盛り上がりでした。でも、ぴろの反応はイマイチだったかも。女性の自立がテーマだけに、女性のほうが心に響くものがあるのかもしれません。

残念なことに、カラー・パープルは現在NYのブロードウェイでは公演していません。
でも次回どこかで機会があれば、また絶対観にいきたいです。
12:10 アート(美術・音楽・舞台) | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
まあ! 面白そうね。でも英語が聞き取れたらの話ね。
知らず知らずのうちに英語力がかなりついてきたみたいね。
我が家のひろしもNYで見たらしい。
カンバセーションパートナーに「カラーパープル見に行った」と何度行っても通じなかったらしいよ。
そこそこ面白かったって言ってた気がする…。
>setsushizu
リスニングは得意なほうだから(自分比)、楽しめたよ。でも聴き取れても、何がそんなに面白いの?というのがよくある。。。隠れた意味を持つイデオムだったり、文化を知らないと理解できないものだったりするんだろうね。
>としこちゃん
ひろしさんNYで見たんだ、いいなぁ!!私も本場で見てみたかったよ。でもやっぱり、男の人には分からないものがあるのかね~。「Tha Color Purple」は発音難しそう。それと「The」を抜いて言ってしまうと、伝わりにくいらしいよ。
次の公演はアトランタとテキサスだから、更に黒人の人達がたくさん来て盛り上がりそう。行ってみたいわ。

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